東海大学付属大阪仰星中・高説明会

地元の東海大付属大阪仰星中学・高等学校の入試説明会に行ってきました!

学校は京阪村野駅から徒歩約10分の所にあります。

東海大付属大阪仰星中・高では日々、先生が生徒に学校は楽しい所だと思ってもらえるように努め、生徒の意欲をかき立てるようにしているそうです。生徒たちは毎日部活動等に打ち込み、そこで得られた成功体験を糧に勉強に取り組んでいます。昨年度は中等部のサッカー部・ラグビー部・準硬式野球部が大阪府大会で優勝し、ラグビー部は全国大会2連覇を達成しました!今年度からカリキュラムを変更し、コースに関係なく部活動に参加できるようになったので、今まで以上に学校全体が活気に満ち溢れているそうです。

高校受験では専願で受験をする生徒の割合が大阪府内の私立高校で1位になったそうです!オープンスクールや部活体験などを通して、校風や学校の先生方の雰囲気に触れ、入学後も自信を持って勉強できる環境があると実感する生徒が多いようです。東海大学への内部進学を目指している生徒も増えてきているようで、特に海洋学部や工学部航空操縦学科が人気を集めています。また東海大学医学部へ進学できるのも付属高校としての魅力の一つです。昨年度は東海大学へ46人進学し、今年も東海大学への進学希望者が多数いるそうです。施設も充実していて、昨年度完成した人工芝グラウンドは怪我を減少させたり、水はけが良いため雨が降ったあとでもすぐにグラウンドを使うことができます。そのため今まで以上にクラブ活動が充実しているそうです。

部活動にも勉強にも真剣に取り組むことで真の文武両道を実践している学校です。

大阪薫英女学院中高入試説明会

大阪の摂津にある大阪薫英女学院中学・高等学校に行ってきました。

大阪薫英女学院は、英検や海外留学などの英語教育に力を入れている学校です。
英検取得レベルは全国平均をはるかに上回り、中学卒業時では98%の生徒が英検3級以上を、高校卒業時では85%の生徒が英検準2級以上を取得しています。

英語の指導だけにとどまりません。もちろん他の科目にも力を入れています。
入学時の偏差値から10ポイントUPは当たり前、15ポイントUPの生徒もたくさんいます。
これは先生が他の先生に授業を公開して、研究・考察などを行い、授業の質を上げる努力を先生自身がしているからだと思います。
授業見学をさせてもらいましたが本当に丁寧でわかりやすい授業でした!

保護者向けの学内アンケートでは「薫英に入学して良かった」が93%、「先生が熱心に取り組んでいる」が90%にも上ったそうです。これは全て生徒一人ひとりの「希望進路実現」のために、学習指導強化・進路指導強化に取り組んでこられた結果だと思います。
この指導力は本当におすすめです。

東山中・高入試説明会

京都の東山にある東山中学高等学校に行ってきました。桜や紅葉で有名な南禅寺のそばに立地しているので本当に景色がきれいで、近くには観光地もたくさんあります。
到着して、受付に行こうと思ったら…「こんにちは!」と東山高校の生徒さんに挨拶をされました。
大きな声で挨拶をしてくれてとても気持ちがよかったです(^_^)

説明会が始まり、先生方のお話を聞くなかで感じたことは、生徒たちが充実した高校生活を送っている、ということでした。
みんな仲が良く、いいライバル関係で、先生の応援も全力、目標に向けてまっしぐら!
そんな学校生活を送ることが出来ているからこそ、いい笑顔になるのもわかります。

東山の強みはまだまだあります!それは大学進学に強いことです。今春の入学者は318名ですが、指定校推薦の数が約700人分!!そして国公立大学の合格も70を超えています。先生方の豊富な経験・知識量と男子校ならではの指導方法により生まれた結果だと思います。

部活動は全国レベルの野球部やサッカー部、バスケットボール部だけでなく、生徒たちで立ち上げた数学研究会などもあり、日々切磋琢磨しています。

京都文教中・高入試説明会

京都の岡崎にある京都文教中学校高等学校に行ってきました。
京阪電車の三条駅の近くにあり、歴史情緒あふれる地域に立地しています。京都文教中・高の先生は毎日、生徒たちに「夢を語れ!」と語りかけています。

合格できる可能性の高い大学を勧めるのではなく、たくさん生徒と話をして夢や目標に対して最善の大学を探してくれる、そんな学校です。進路講話では、社会の様々な分野で活躍している方の講話を聞き、働くことの意義や人の役に立つことの楽しさを学びます。また、模擬体験と分野別説明会を通して将来の職業へのイメージを深めます。
卒業生270名に対して、関関同立に23名、産近佛龍に61名、医療系学部に35名が進学しています。系列校の京都文教大学および短期大学には60名、その他の大学にもたくさん進学しています。

また、来年度から実施される大学入学共通テストで出題される予定の「答えのない問題」についてもトレーニングをしています。例えば、近くの銀閣寺に訪問したり、祇園祭に参加したりして、「なんで?」を発見して、その疑問に対して考察・研究をして発表する授業がカリキュラムに組まれています。

クラブ活動も盛んに行われています。京都文教中高には37のクラブがあり、運動部は陸上部・水泳部・ソフトテニス部・柔道部・硬式野球部を中心に全国大会を目指して活動しています。文化部は、池坊部や茶道部、伝統芸能部など京都ならではのクラブがあります。

大学進学がゴールではなく、社会に出てからも必要なことを意識し、活動している学校の一つです。

オープンキャンパス:11/4(月・祝)

入試説明会:11/30(土)、12/7(土)

京都成章高校入試説明会

京都成章高等学校の入試説明会に行ってきました!

京都成章高校には、国公立大学への現役進学を目指すASクラス、国公立大学や難関私立大学への現役進学を目指すアカデミークラス、スポーツ医学を学びながら私立大学への現役進学を目指すMSクラスの3つのクラスがあります。

今春、ASクラスからは国公立大学へ92名、関関同立へ148名が、アカデミークラスからは国公立大学へ11名、関関同立へ51名、薬学部を中心としたその他の私立大学へ29名が、そしてMSクラスも大学現役進学率86%といずれも高い大学進学実績をあげました。

ただ難関大学への進学を目指すのではなく、生徒の夢や目標を聞き、5年後・10年後を見据えて、生徒一人ひとりに合った大学への受験指導をしているそうです。

また京都成章高校では、タブレットによる映像授業をフル活用して、生徒が安心して学習できる環境づくりに努めています。

映像授業の視聴は24時間いつでも可能で、その講座数は2000以上もあるそうです。今年度からは授業時間内にも視聴時間を設け、その場ですぐに担当の先生に質問ができるように取り組んでいます。今後もさらに改良を加え、より丁寧でより良い映像授業の完成を目指しているそうです。

クラブ活動にも力を入れています。
全国大会出場の実績がある野球部やラグビー部、ソフトボール部。バドミントン部や女子バレーボール部も力をつけてきています。日々の活動を通してクラブの仲間と切磋琢磨し、絆を深め合っています。

文武両道を掲げ勉強やクラブ活動に全力で取り組み、休み時間は友達と有意義に過ごす、そんなメリハリのある学校です!