関大北陽中・高校の入試説明会へ行ってきました!

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多くのプロスポーツ選手を輩出してきた学校、関西大学北陽中・高等学校の入試説明会へ行ってきました。

プロになったスポーツ選手が多いので、スポーツに特化した学校のイメージが強いですが、それだけではありません。
関西大学の名前の通り、今は付属校として関西大学への進学者がとても多いです。
昨年度はなんと、195名の生徒が関西大学に合格しています。
ですが付属校と言ってもそのまま何もしないで進学はできないのです。
付属校でもちゃんと入試はあり、大学生になっても困らない力を持っているかが測られます。
つまりこの195という数字は、関西大学に合格できる実力まで、しっかり育て上げたという数字でもあるのです。

また、昔からのスポーツ名門校として運動施設の充実も屈指のものです。
グラウンドは全面人工芝、温水プール完備など、快適で十分な部活動を行うことができます。

「生徒一人ひとりが輝けるステージへ」をモットーに、自分が輝くために材料がここには揃っています。

学校は、枚方市から阪急「高槻」駅までバスに乗った後、阪急京都線の「上新庄」駅で下車すればすぐの場所です。
バスと電車を使うので、少し遠い所ですが、価値のある学校なので、候補に入れてみてはどうでしょうか?

関大中・高等部の説明会へ行ってきました

関関同立といえば近畿圏での有名私立大4校のことです。
その一角、関西大学の付属校である関西大学中・高等部の説明会へ行ってきました。
この学校の進学目標は関西大学進学を基本としています。なのでほとんどの生徒は関西大学へと進学していきます。それもそのはず、高等部の生徒は普通の入試とは別の入試を受けるので、より楽に大学進学ができるのです。
レベルの高い大学へのハードルが下がるのですから、すごくお得ですよね。
もちろん能力に合わせて進路は変わるので、よりハイレベルな国公立へと進学する子も多くいます。

また関西大学の付属校はいくつかありますが、今回説明会に行った中・高等部は関西大学の敷地内に校舎があります。なので常に進学先を意識した日常生活を送れると共に、関西大学の教授からの特別講座が充実しているなど、普通の学校ではできない多くの経験をすることが出来ます。

場所は高槻なので、枚方からはバスを使った通学になります。今回実際にバスで行ってみましたが、それほど時間もかからずに着きました。もしかしたら電車を使うよりも楽かもしれません。
一度、車ではなく実際の通学方法で、足を運んでみてください。
体験するのが一番よくわかる方法ですよ。

開明中学・高校の入試説明会に行ってきました

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「学校は昼間の親である。」をスローガンで教育に力を入れている学校の開明中学・高等学校の入試説明会にってきました。

元々は男子校でしたが、共学になりさまざまな行事に力を入れてきました。

年に2回ずつある宿泊学習を含む年間10回以上の行事は勉強だけでなく人間力をつけるために行われています。

基本を幅広くしっかりと学ぶことで受験科目に限らず5教科ともしっかりと学習して、結果として国公立大学への進学率が約73%と非常に高くなっています。

また、大学進学の目的を明確にするために、ノーベル賞を受賞した益川敏英先生やiPS細胞で山中教授と一緒に研究をしている高須直子さんなど社会で活躍するスペシャリストを招いた講演会を実施して意識を高めてくれます。

子ども達に勉強だけでなく、勉強以外の大切なことを教えてくれるのは保護者の方にとっても安心できますよね。

京阪京橋駅につく前に学校の前を電車で通過するので、知っている人も多いかもしれません。校舎も建て替わり、盛り上がりを見せること間違いなし。一度行ってみてはいかがでしょうか?