大阪聖母女学院中・高の説明会に行ってきました

~大阪聖母学院中・高入試説明会~

150915_01 校舎の外の様子です。国の有形文化財に登録されているそうです。
150915_02 校舎の中です。最新近代設備を備えた学校ではありませんが、非常に趣があります。良い雰囲気です。
150915_03 説明会前に写されていたビデオを見ていてビックリ!インタビューされている右の女の子は学び舎の卒塾生です!!楽しく学校生活を送っているようで安心しました。
150915_05 勉強だけではない、心の教育もしっかりしてくれる。生徒一人一人を本当に大切にしている学校だなと説明を聞いていて感じました。
150915_06 大阪聖母女学院高校は、附属中学校からの内部進学者ばかりというイメージがありますが、そんなことは決してありません。高校入試の受験者数が年々増えていて、今春は内部進学者と外部進学者の割合が半々になったそうです。
指定校推薦の枠も非常にたくさんあり、関関同立が20、産近龍が15、全部で520以上の枠があります。これは約60名ぐらいの生徒を対象に使われるそうです。パッと見た目の数字では多くなさそうに感じますが、率で見るとものすごい数です。

学び舎各校舎から一番近い学校でもある大阪聖母女学院、選択肢に入れておくべきですよ!オススメです!!

 

 

 

清風中・高等学校の入試説明会へ行ってきました!

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もっともっと高いところへ。大学にそんな思いを抱いている子にぴったりの高校があります。
今日、入試説明会へと行ってきました清風中・高等学校です。

昨年度の大学合格実績は、国公立大学で190、関関同立は351という、他ではあまり見ない数字がそろっています。これだけの数字を出すのにはちゃんと理由があり、独自のカリキュラムで進める授業は、早い段階で高校の内容を終えてしまいます。いわゆる標準コースである文理コースでも3年生の1学期の時点で終了し、2,3学期は大学入試に特化した授業を展開していきます。そうして実戦での力を十分に蓄えた上での本番なので、しっかり結果が出せるんですね。

しかし、学力だけしか見 なくては社会で活躍する人にはなれません。なぜ、何のために勉強するのかを様々な経験を通して語ることで、「人の役に立ちたい」という思いを生徒の中に芽生えさせていきます。自分の利益だけでなく、視点を他者に向け、人生を豊かにする生き方も学んでいくんですね。

新校舎の建設も進み、平成28年秋に完成予定です。

場所は地下鉄「谷町9丁目」から徒歩で7分ほどです。京阪「枚方市」からでは約45分で着きます。
高校、大学、そして社会へ。先を見据えるなら一度足を運んでみてはどうでしょうか?

興国高等学校の入試説明会へ行ってきました!

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入学者数が伸び続けて天井の見えない男子校があります。
今日入試説明会へ行ってきました興国高等学校です。

今年の入学者数は募集人員のなんと175%!450名募集のところ791名も入学した人気の高い学校です。

その魅力といえばなんと言っても幅広いコース選択で、進学からスポーツ推薦、就職まで様々な専門的なコースがあります。

国公立や関関同立への進学実績も残しているスーパーアドバンス、アドバンスコース、
スポーツ推薦も一般入試も両方しっかりしているアスリートアドバンスコース、
600名以上の指定校推薦で進学100%保証の進学スタンダードコース、
公務員を目指し、授業内で公務員試験過去問対策をしてくれるキャリアトライ公務員コース、保育士・小学校教諭のために保育園への実習ができるキャリアトライ保育コース、
将来有能なビジネスマンになるために情報機器について学ぶITアドバンス、ITビジネスコース。

実に8つもコースがあります。
特にスポーツアドバンスではたくさんのプロスポーツ選手を輩出しており、ボクシングで三冠を達成した井岡選手も興国高校出身です。
現役の生徒もU-16の日本代表に選ばれたり、国体出場を決めたりなど実績だらけです。

学力面でも、手厚い指導のおかげで高校3年間で偏差値が39から76まで上がった子もいました。

新校舎も完成予定で、今最も伸びている学校の一つです。

場所は環状線「寺田町」から徒歩7分ほどで到着します。

京阪「枚方市」駅からでは40分ほどなので、それほど遠くもありません。

ぜひ一度足を運んでみて下さい。

大阪国際滝井の入試説明会に行ってきました!

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「凛とした美しい人づくり」をテーマに学力だけでなく、健全な人間性までつけること人力を入れている学校、大阪国際滝井高校の入試説明会に行って きました。

①授業に礼法を取り入れています。
礼法とは「相手のことを大切にする」という日本人が本来持っている精神を学ぶことです。
礼法を通じて「思いやり・心遣い」を習得して、品格のある女性に近づくという取り組みをしています。
最初は堅苦しい印象でも授業を受けてみること、「日本人の心や大人としての礼儀が身に付いていく」と評判のようです。

②国際化はネイティブの先生が担任・副担任
朝礼から全て英語で説明。
最初は戸惑いながらも、毎日実践を積むことが出来るので留学をしても、大学へ進学しても戸惑うことが無いそうです。毎日英語をふれることで大学へ 進学したら授業では大活躍!
周りから一目置かれる経験を味わうことが出来るそうです。
また英検2級の取得率は80%を超えている非常にハイレベルなクラスでもあります。

③8割近くが専願志望者!人気の高い女子高です。
毎年受験生の8割程度は専願で出願されているそうです。たくさんの魅力がある証拠ですね。例えば英語・数学といった主要科目は習熟度別にさらにクラスを分け、その子にあった授業展開をしてもらうことが出来ます。
ここまで、丁寧にきめ細かく見てもらえるからこそ、専願率の高さです。

④コースが多彩!
先程の国際化をはじめ、滝井では薬学コース、看護コース、保育コース、吹奏楽コース、標準コースなど様々なコースがあります。自分の将来の目標に合った
コース選択で、丁寧な指導を受け、実現できます!

女子高ならでは取り組みに触れてみてはいかがでしょうか?

立命館中・高校の入試説明会へ行ってきました!

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全国屈指の国際学校である、立命館中・高等学校の入試説明会へ行ってきました。

立命館高校は文部科学省の推奨するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)、SGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定されていて、国から幅広く国際的な学校だと認められています。
事実、立命館高校には年間を通して多くの国際交流があり、昨年度は14か国に研修に行き、18か国の人々が訪れました。
その際には、生徒が自分たちの調べた内容を英語で紹介するポスターセッションや、一つのテーマについて海外の高校生たちと発表しあうイベントなどが行われるなど、生徒自身の英語力も非常に長けています。

その英語力を身につけるコースなのがコアGJコースです。英語に特化した授業の中では前回やった授業の復習を生徒が英語で発表したり、他校の人と英語で話し合い、自分たちの意見を主張する授業があったりと、英語を「使う」ことを重視したコースとなっています。
その他のコース、MSコースは付属になっている立命館大学以外の大学を目指していくコース、コアコースでは立命館大学への内部進学のための専門的な学力を伸ばしていくカリキュラムとなっています。

立命館中・高は昨年度より学校を長岡京へと移転しました。まだまだ新築の校舎はとてもきれいで、施設もできないことがないくらいに充実しています。
温水プール、ダンスホール、全面人工芝サッカーグラウンド、天文台…とてもここでは書ききれない数の施設があります。
やりたいことができる学校というのは非常に魅力的なポイントですね。

最寄駅はJR「長岡京」駅ですが、京阪「淀」駅から出ている阪急バスに乗って「調子」バス停で降りる方が近く、時間も一時間ほどで到着します。
ぜひ、校舎を実際に見てみてください。きれいさにびっくりします