上宮中・高の入試説明会へ行ってきました!

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創立120年以上の伝統ある高校、上宮中・高等学校の入試説明会に行ってきました。

校訓に「正思明行」(物事を正しく見つめ、明らかに実行すること)を掲げ、知・徳・体をしっかりと育み、自律と自立を第一としています。

しつけを第一としているのに、勉学面での実績も年々伸びており、去年と比べると関関同立では33人、産近甲龍に至っては89人も増えています。

この劇的な伸びの理由になっていることがあります。
上宮高校では生徒の高い学習意欲に応えるため、去年から校内で予備校を開いています。現役の予備校講師などにお願いしているので、学校とはまた違った視点での教え方をしてくれ、入試に特化した問題に取り組めると、参加する生徒数は増えています。
校内にあるので余計な交通費もかからないと保護者の方にも好評を得ているそうです。

コースは全部で三つあります。
難関国公立を目指すパワーコース、国公立大現役合格が目標の英数コース、有名私立大入試に対応したカリキュラムのプレップコースです。

上宮は大阪市内の高校というだけあり、交通の便はとても良いです。
最寄駅は地下鉄谷町線の「谷町九丁目」。京阪なら「天満橋」で乗り換え、おおよそ50分ほどで到着します。
一度学校説明会などへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

常翔学園中・高等学校の入試説明会へ行ってきました

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今の世の中は、大学進学率も50%を越え、大卒は一般的になってきたといえます。では大学を卒業した後、就職率ではどうでしょうか?
ある調査では約80%という数字が出ています。つまり毎年何百、何千という大学生が路頭に迷っているのです。
そんな中、就職率が98%以上の大学への進学が有利な学校があります。
今日、説明会へ行ってきた常翔学園中・高等学校です。
常翔学園は大阪工業大学や摂南大学への進学が非常に有利で、そのどちらもが、就職率が98%を越えています。
なぜ、そんなに高い数字を出せるのか。実は、高校生の内から、企業と連携したプレゼンテーションを作ったり、大阪市の行政に関わったりと様々なキャリア教育が用意されています。その結果、社会へと目を向ける姿勢や自分で課題を解決していく力を養うからです。

場所は京阪「滝井」駅から15分ほどの淀川の川沿いにあります。
大学を選ぶためでなく、その先の、将来の仕事を選ぶために、常翔学園を選んでみてはいかがでしょうか。

関大北陽中・高校の入試説明会へ行ってきました!

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多くのプロスポーツ選手を輩出してきた学校、関西大学北陽中・高等学校の入試説明会へ行ってきました。

プロになったスポーツ選手が多いので、スポーツに特化した学校のイメージが強いですが、それだけではありません。
関西大学の名前の通り、今は付属校として関西大学への進学者がとても多いです。
昨年度はなんと、195名の生徒が関西大学に合格しています。
ですが付属校と言ってもそのまま何もしないで進学はできないのです。
付属校でもちゃんと入試はあり、大学生になっても困らない力を持っているかが測られます。
つまりこの195という数字は、関西大学に合格できる実力まで、しっかり育て上げたという数字でもあるのです。

また、昔からのスポーツ名門校として運動施設の充実も屈指のものです。
グラウンドは全面人工芝、温水プール完備など、快適で十分な部活動を行うことができます。

「生徒一人ひとりが輝けるステージへ」をモットーに、自分が輝くために材料がここには揃っています。

学校は、枚方市から阪急「高槻」駅までバスに乗った後、阪急京都線の「上新庄」駅で下車すればすぐの場所です。
バスと電車を使うので、少し遠い所ですが、価値のある学校なので、候補に入れてみてはどうでしょうか?

関大中・高等部の説明会へ行ってきました

関関同立といえば近畿圏での有名私立大4校のことです。
その一角、関西大学の付属校である関西大学中・高等部の説明会へ行ってきました。
この学校の進学目標は関西大学進学を基本としています。なのでほとんどの生徒は関西大学へと進学していきます。それもそのはず、高等部の生徒は普通の入試とは別の入試を受けるので、より楽に大学進学ができるのです。
レベルの高い大学へのハードルが下がるのですから、すごくお得ですよね。
もちろん能力に合わせて進路は変わるので、よりハイレベルな国公立へと進学する子も多くいます。

また関西大学の付属校はいくつかありますが、今回説明会に行った中・高等部は関西大学の敷地内に校舎があります。なので常に進学先を意識した日常生活を送れると共に、関西大学の教授からの特別講座が充実しているなど、普通の学校ではできない多くの経験をすることが出来ます。

場所は高槻なので、枚方からはバスを使った通学になります。今回実際にバスで行ってみましたが、それほど時間もかからずに着きました。もしかしたら電車を使うよりも楽かもしれません。
一度、車ではなく実際の通学方法で、足を運んでみてください。
体験するのが一番よくわかる方法ですよ。

開明中学・高校の入試説明会に行ってきました

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「学校は昼間の親である。」をスローガンで教育に力を入れている学校の開明中学・高等学校の入試説明会にってきました。

元々は男子校でしたが、共学になりさまざまな行事に力を入れてきました。

年に2回ずつある宿泊学習を含む年間10回以上の行事は勉強だけでなく人間力をつけるために行われています。

基本を幅広くしっかりと学ぶことで受験科目に限らず5教科ともしっかりと学習して、結果として国公立大学への進学率が約73%と非常に高くなっています。

また、大学進学の目的を明確にするために、ノーベル賞を受賞した益川敏英先生やiPS細胞で山中教授と一緒に研究をしている高須直子さんなど社会で活躍するスペシャリストを招いた講演会を実施して意識を高めてくれます。

子ども達に勉強だけでなく、勉強以外の大切なことを教えてくれるのは保護者の方にとっても安心できますよね。

京阪京橋駅につく前に学校の前を電車で通過するので、知っている人も多いかもしれません。校舎も建て替わり、盛り上がりを見せること間違いなし。一度行ってみてはいかがでしょうか?