京都産大附属中・高に行ってきました

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みなさん、益川敏英先生ってご存知ですか?
小・中学生の皆さんは聞いたことのない先生かもしれませんね。
しかし、ノーベル物理学賞を受賞したことがある有名な先生なのです。
その先生は『京都産業大学』という大学の先生ですが、その付属校である京都産業大学附属中学高等学校に行ってきました。

中学校・高校は出来て8年が経ちました。
歴史的にはまだまだ浅い学校ですが、実は非常に実績の高い学校です。
なんといっても産近甲龍の一つである京都産業大学の附属校ですから「内部推薦」があります。

毎年約200人は内部推薦を利用して京都産業大学に進学します。
附属校から大学に進学した場合、一般入学者と学力の差が大きいのでは?とよく質問を受けるそうですが、そこはご安心を!
入学してからの内部生だけの成績と、一般入学者の成績を比較しても同じレベルおよびそれ以上の成績で、大学生活を送っているそうです。
要するに、高校や大学に入るのがゴールではなく、社会に出るまでのことを見据えて高校3年間もしっかりと指導してくれます。
そのカリキュラムによって、関関同立などの他大学に進学する生徒も250人を超えています!

附属校だから、上の大学に進学することに力を入れる。
これは当たり前のことかもしれませんが、他大学へ進学できる力もきちんとつけてくれます。

これからもっともっと成長していくことが出来る勢いがある学校だと思います。
9月26日(土)に入試説明会がありますので、参加してみてはいかがでしょうか?